星空に出会う旅 「糠平・三国峠」

昨年の12月から始めた星景撮影ですが今が一番楽しい時期なのではないでしょうか。自動車関係のイベントがあまりなく、空気が澄んでいるこの季節は絶好のシャッターチャンス!と信じて、まずは目的地までのドライブです。

 

  • 目的地へ

普段はあまり使わないのですが現状で雲が出ていないので、少しでも早く到着できるように高速道路を使用しました。だからといって現在地と目的地の天候が同じとは限らないんですけどね。はやる心に投資をした形です。

当初は車中泊の予定でしたが「撮影後、温泉に入りてぇ」という誘惑に屈し、贅沢をして「糠平舘観光ホテル」へ宿をとりましたので撮影前にチェックイン。一泊朝食付きでも良心的な金額と評判の良いお湯が決め手です。また、今回のドライブについて出発直前までランクルとレビンのどちらで行くか悩みましたが、「自称カメラマンでアウトドア系」としてのワイルドさを演出するためにランクルでのドライブとなりました。結論から言って、道中は一度も四駆に切り替えることなくただの後輪駆動車でしたが。

温泉の近くにある「ひがし大雪自然館」にはこんな素敵な除雪車が。

 

  • 北海道の国道で一番高い場所「三国峠」

普通の車が普通に来ることのできる場所では北海道内で一番高い所らしいです。ネットに書いてあったから本当です。ここに来てみようと思ったのは「撮影対象(星)に10mでも100mでも一光年でも近いほうがいいんじゃね?」という単純なものですね。人によっては「星空(を含む風景)を撮影するにはあまり高い場所ではないほうがよい」という説もあるようですが、いずれにしろ人の感想ですので自分で感じて判断するほかありませんので、まずは自分で撮って見てみるのが一番です。

車の高度計によると1122m。こうなると昨年ドライブした本州の安房峠にも再び行ってみたくなりますね。安房峠は頂上広場で1800mくらいだったのでさぞかし星に近いことでしょう。でも、またバイクが倒れていたらまたまたビビりますね。その時のことは「「トライアングルジャパンファイナル2016」に行ってきました。」に書いてありますので暇だったらぜひ。

さて、撮影に入りましたが雲や霞がかかり、なおかつ冷え込みが強いのでダイヤモンドダスト状態。右側二本の光の柱はダイヤモンドダストが外灯の明りを上へ向かって反射しているものです。ダイヤモンドダストだけだとそれはそれで面白い写真が撮れるのですが、霞に邪魔されてよくわかんない写真になってしまいました。撮影場所の高度という問題は一度撮ったくらいでは判断できないので課題として取っておきましょう。

 

  • 下山中に・・・

ほどほど撮影して寒くなってきたので温泉が恋しくなってきました。写真を撮ること自体はカメラとスマホがWI-FI接続できるので感度やシャッタースピードを変更しながら車内でシャッターを切っているのですが、排気ガスが写りこむことがあるのでエンジンを止めて車内にいることが多く、ヒーターが効いていないとさすがに寒い。車内だから少しはマシなんですけどね。なので車からWI-FIが届く範囲にしかカメラをセットしません。「自称カメラマン」失格。

ところが峠から温泉街へ戻っていると霞が抜けて空の状態が良くなってきました。すかさず駐車帯に車を止めて撮影開始。もちろんカメラはWI-FI圏内。

Samyang 14㎜ F2.8  ISO6400 10秒

真ん中に見えるオレンジの光はダイヤモンドダストが看板照明を反射したものです。レンズ・設定等は以下の写真も同じです。

これは車のスモールランプを点灯させて撮影したもの。白樺の木が名に恥じない白さですね。LEDスモールランプとイカリングがいい仕事をしてくれています。

これは車のアンダーライトを点灯させて取りました。せっかく無限色のアンダーライトをつけているのだから、他の色でも撮ってみれば良かったと後悔。白樺の多い林だといい仕事しますね「エフエイド RGBアンダーライト」は(CM)

なかなか良い写真が撮れました。この後は温泉に浸かって酒飲んで、また温泉に入って就寝しました。

 

  • 幻の橋へ

さすがに山間の温泉地、翌朝の寒さもなかなかのものです。露天風呂への扉のハンドルに手がくっつきましたね。風呂へと続くアルミ製の手すりも同様なので、タオルは股間の保護よりも手のひらの皮の保護に使いました。

朝風呂と朝食を頂いてホテルをチェックアウト。ここ糠平湖で「幻の橋」と呼ばれる「タウシュベツ川橋梁」を見に行きました。橋の近くまで行くツアーもあるようなのですが、朝が早いのとけっこう歩くのとお金がかかるので、橋が見える展望台に来ました。この橋は・・・えーと・・・、

どうぞ。

  • 幌加温泉「鹿の谷」

タウシュベツ川橋梁より少し離れたところにある幌加温泉「鹿の谷」に来ました。国道より2kmほど山側に入ったところにあり、寂れた佇まいが秘湯の雰囲気を醸し出していますね。実際のところは温泉好きには人気でそれほど寂しくはないようです。ただし、露天・内風呂共にほぼ混浴状態。ここは名こそ知っていたものの入ったことがなかったので今回は初入湯です。

温泉へと続く道路の最後の100mほどが急坂なので、源泉かけ流しロードヒーティングになっているのが驚きました。

なかなかの湯量。温泉の効能でタイヤのグリップ力も上がったような気がします。

他にお客さんがいなく借り切り状態だったので、失礼して更衣室で一枚撮らせてもらいました。ぶら下がり健康器の下に体重計って、正確な体重が計れるのかしら?

露天風呂は沢を望む贅沢な景観で山奥なので塀なども一切なし。そもそもおっさんにそんな羞恥心はありませんので、のびのびと湯浴みをさせて頂きました。僕が入ってから上がるまでの1時間半に新たな来客はなく貸切状態でしたね。もしかしたら駐車場の車をみて「変な人がいる」と帰った方がいるのかもしれませんが。

 

土曜日に仕事を終えてから行動でしたが内容の濃い週末を過ごすことが出来ました。僕を構成する三大趣味の車・温泉・カメラをすべて満たせる、小旅行ドライブはもうしばらく続きそうです。

 

それにしても今回のブログ、「聖闘士星矢」の単行本第5巻くらい「ダイヤモンドダスト」って言ったような気がする。まぁ本物は「ダイヤモンドダストーーーー!!」なのですが。

 

じゃあ、そういうことで。

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